Our Worship....Honor and Glory
- 2016/10/10 20:56
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰, 音楽
- Tag:Worship
Dr.Luke的日々のココロ
Category: 信仰
件のスーパーナチュラルな癒しを経験された兄弟の証の続き。入院中、絶対安静とのことで、ベッドに縛り付けられていたので、聖書と霊的書物を読むこと、ワーシップを聴くことしかできなかった。
で、彼はそれまで英語の本はまったく読んだことがなかったが(英語はSVOCとかが分かる程度)、ある英語の本にチャレンジ。本に手を置いて祈ってから読み始めると、なんと読めるではないか。かなり厚い本だったが、最後の方は5倍くらいの速度ですらすら読んでいたと・・・。
彼の霊と魂のうちに、そして体には明らかに何かが起きたのだ。私たちのマインドの地平線が広がるほどにあらゆる可能性が開かれてくるわけ。WOW!!!
●MSGタイトル:分裂しない心でマインドの地平線を広げる
●聖書個所:詩編104:30;107-20-21;ヤコブ1:6-8など
●10月16日のセレブ:
・場所:エスカル会館2F会議室
・時間:1300-1700
●Web:Kingdom Fellowship®
●YouTube:Dr.Luke's Kingdom Fellowship Channel(セレブ全体)
●ApplePodcast:Kingdom Fellowship Celebration
●セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショッピングにてどうぞ。あるいはメールにもOKです。
全国有名書店で発売中
イエスの誕生と死、そして復活が意味するものは何か?最初の人類アダムとエバの“失楽園”、ノアの箱舟、モーセによるエジプト脱出・・・数々の映画のテーマにもなる聖書の奇跡とイエスの生涯に新しい光をあてる。それらは現代人のわれわれとどんな関係があるのか?神は今もなお生きて働かれるのか?それを経験する鍵は?人類のロングセラー「聖書」の世界をよりあざやかにリアルなものとする挑戦的な書。
●面白い口コミがありました:聖書は既読ですが、モーゼが杖をついたら海が二つに割れたり、イエスが一つのパンで何百人の人を養ったりと、神話的な話として読んでいました。この本を読んでからは、神話や伝説ではなく、リアリティとして感じられるようになりました。
●Amazonにて:Dr.ルーク先生には、勇気や元気を貰えます! お話を聞いたり、ご本を読むうちに「キリストの本質」が学べます。何年教会へ通っても理解出来なかったことが、数か月で分かる感じがしました。キリストは死んだ「宗教」ではない、フェイスそのものです。人生観が変わります。
●メールにて:一気に読んだ。読みやすくて、時間を忘れて読んで、まったく抵抗なく、すぅ~~~~っと入ってくる内容だ。
※現在、紀伊国屋でよく動いているようです。
本日のせレブでの証。件のバイク事故の兄弟、4日に退院、その後別の病院で検査したところ、医者が、どこを骨折したのですか?と。跡がないんだそうだ。外には傷が残っているけれども・・・。WOW!!! はて、何が起きたのでしょうか?ちなみに本日のメッセではご本人のS兄弟が登場して証してくださるので、後ほど楽しみに。
もうひとりの姉妹、小学生の頃、馬跳びで70キロの友人に乗っかられて、脊柱を骨折。半身不随の可能性の診断を受けた。が、それは一応治ったが、後遺症が30年以上残っていた。それはかなり辛いもので、これは神を忘れないようにするために神が自分に与えたものだと思い込んできた。が、それは偽りと分かり、リナウンスした。するとすべての後遺症が消え去った、と。WOW!!!
共にマインドのマトリックスから離脱すること。マインドの地平線を広げ、御言葉(dabar)と霊を送っていただくこと。するとそれらは共に働いて、神は何かを創造をなさるのだ(Ps 104:30)。カギは聞いた御言葉にフェイスを混ぜること(Heb 4:2)。PTL!!!
本書は現在PDFファイルにてオンラインショップから販売しておりますが、希望者が現在もけっこうあるために、Kindle版にてAmazonから販売することにいたしました。現在ファイル変換などの作業中です。
まことに何度も紹介しているが、どちらかというと怠惰な私の好きな聖句―
神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。
土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。-Mark 4:27-29
「ひとりでに」の原語は"automatos"、Strongによるとこうある:
self moved (automatic), that is, spontaneous: - of own accord, of self.
ニッポンキリスト教では、成長のためのナントカ・カントカ、克己精励、信仰に励め~とかよくやるわけだが、あなたとは関係なしに、寝ている間にも神のわざはなされる。それはただフェイスによるわけだ。ブラザー・ローレンスはこれを「聖なる怠惰」と称している。宗教から解かれよ!
Modern Research Reveals Your Heart Does Have A Mind Of Its Own
心臓移植などでドナーの何かがレシピエントに伝達される現象はよく知られている。好みや記憶などが変わるのだ。聖書では人は体・魂・霊から構成され、魂は知性・感情・意志の機能がある。フェイスはブレインの領域ではなく、心の領域の現象。いわゆる大脳によるマインドで「信じます、信じます」とか「我は・・・を信じず」とお題目を唱えても空振りに終わる。主は言われた、【心】で信じるならば、そのとおりになるであろう、と(Mark 11:23)。
心とマインドの関係はディープ(⇒霊の機能と魂・体の相互作用について)。最新の医学では心臓もマインドを持つことがわかってきた。主は言われた、心で疑うな、と。聖霊はオツムから流れるのではなく、腹から川々(複数形!)となって流れる。実は小腸にも脳があるのだ。そこはセロトニンの宝庫。かくして<オツム⇒心⇒腹>と聖霊は流れる。オツムの空転現象としての神学などに滞留するな。それは単なるマトリックス。
【心】を尽くして主に信頼せよ、自分の【思い】に頼ってはならない。-箴言3:5
「神は彼らの目をくらまし、【心】をかたくなになさった。それは、彼らが目で見ず、【心】で悟らず、悔い改めていやされることがないためである」。-マタイ12:40
ダニエルの3人の友人はネブカデネザルの像を拝む要求に対してこう記録されている-
シャドラク、メシャク、アベド・ネゴはネブカドネツァル王に答えた。
「このお定めにつきまして、お答えする必要はございません。わたしたちのお仕えする神は、その燃え盛る炉や王様の手からわたしたちを救うことができますし、必ず救ってくださいます。そうでなくとも、御承知ください。わたしたちは王様の神々に仕えることも、お建てになった金の像を拝むことも、決していたしません。」
ネブカドネツァル王はシャドラク、メシャク、アベド・ネゴに対して血相を変えて怒り、炉をいつもの七倍も熱く燃やすように命じた。-Dan 3:16-19
かつてのニッポンキリスト教では、天皇の臣民として、自己を否み、自分の十字架を負って、八紘一宇、大東亜共栄圏の建設に邁進すべしと日基の統理がアジり、柏手を打って、ご丁寧にゼロ戦まで奉献した。表向きは世に倣っても、心では主を信じていればよいではないか、との姿勢だ。これはもっとも敵が好む自己欺瞞。敵のアクセスポイントとなる。
この3人のユダヤ人は明確に否定した、言葉を発音して。これがカギ。病気に対して、我々は医学の診断をいわば信仰するほどに現代人は医学を奉っている。だから医師の診断が怖い。いわゆるインフォームド・コンセントと称して、丁寧に説明してくれる医師が良い先生だとの見方が万延しているが、これがワナとなる。知識などはネットを探せばいくらでも得られる。逆にそんな知識を得たところでどうするわけ?医師の診断と説明をそのまま受け入れることにより、偶像礼拝を行うことになるのだ。
その場面で、医学的事実は事実として聞くが(それを否定するとクリスチャン・サイエンスの罠に落ちる)、同時に明確に言葉によって「イエスの傷によって癒された」と語り出すこと。これがイニシャル・ステージの防御線だ。ここを捕られると後がけっこう大変になる。その奪われた霊的領域をゲットバックするのが困難になるのだ。医者に向かってそんなことを言えば、不興を買うかも知れない。それは敵の幻惑。
人を恐るならば恐怖の罠にかかる。主を信頼する者は高い所に置かれる。-Prov 29:25
ここを守る必要がある。はっきり言えば、医師の歓心を買ったところで彼らは助けてはくれない。彼らは単にルーチンの仕事をしているだけ。だから彼らは保険を掛ける。深刻な診断を出しておいた方が彼らにとって安全なのだ。かくしてこの前線をイエスの血と証の言葉によって勝ち取ること(Rev 12:11)。語り出された言葉は霊的領域のサブスタンスを変化させるパワーがある。霊的雰囲気を一変するのだ。
それは戦場のフロントライン。言葉を出すこと、語り出すこと。「心で信じていれば・・・」は足りない。告白すること、これは必須(Rom 10:9)。今回のメッセでも語ったが、保険をかけないこと。逃げ場を用意しておかないこと。ただ神のみ!これがこの3人のフェイスだった。そして真実な神は彼らを七倍の火からも救い出したのだった。Glory be to God!
■注意:私は医学を否定・拒絶せよと言っているのではない。それは一般恩恵であり、フェイスの有無とは関係なしにそのメリットを享受できる。それに服するな、むしろそれを利用せよと言っている(⇒参考)。世のものは、カネも含めて、すべて神の栄光のために利用するのである。ただし、それに埋没し過ぎるな、誤用するな、とパウロは警告している(1Cor 7:31)。(⇒参考:ガン健診結果の読み方)また医学的診断のみでなく、マインドに去来するアイデア、思いなどもすべて同じ。御言葉に反するものを入口で拒絶すること、すべての思いをキリストに服させること(2Cor 10:5)。
HAPPY NEW YEAR 5777
●MSGタイトル:聖霊のメモリーを活性化する
●聖書個所:ヨハネ14:26;ヨハネ16:13-14;ヨハネ17:22など
●10月9日のセレブ:
・場所:エスカル会館2F会議室
・時間:1300-1700
●Web:Kingdom Fellowship®
●YouTube:Dr.Luke's Kingdom Fellowship Channel(セレブ全体)
●ApplePodcast:Kingdom Fellowship Celebration
●セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショッピングにてどうぞ。あるいはメールにもOKです。
全国有名書店で発売中
イエスの誕生と死、そして復活が意味するものは何か?最初の人類アダムとエバの“失楽園”、ノアの箱舟、モーセによるエジプト脱出・・・数々の映画のテーマにもなる聖書の奇跡とイエスの生涯に新しい光をあてる。それらは現代人のわれわれとどんな関係があるのか?神は今もなお生きて働かれるのか?それを経験する鍵は?人類のロングセラー「聖書」の世界をよりあざやかにリアルなものとする挑戦的な書。
●面白い口コミがありました:聖書は既読ですが、モーゼが杖をついたら海が二つに割れたり、イエスが一つのパンで何百人の人を養ったりと、神話的な話として読んでいました。この本を読んでからは、神話や伝説ではなく、リアリティとして感じられるようになりました。
●Amazonにて:Dr.ルーク先生には、勇気や元気を貰えます! お話を聞いたり、ご本を読むうちに「キリストの本質」が学べます。何年教会へ通っても理解出来なかったことが、数か月で分かる感じがしました。キリストは死んだ「宗教」ではない、フェイスそのものです。人生観が変わります。
●メールにて:一気に読んだ。読みやすくて、時間を忘れて読んで、まったく抵抗なく、すぅ~~~~っと入ってくる内容だ。