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Category: 信仰

本日のプレイヤーMTGの証から:フェイスは状況を支配する

ある姉妹、雪の予報の出た日にスーパーにて長蛇の行列に並んでいた時の事。後ろについた若い男が、コノヤロー、何やってんだ!!!とカゴを振り回して叫び出した。俺がこのまま引っ込むとでも思ってんのかあ!!!と。店員も周りの客も知らんぷり。

で、彼女も一瞬、何されるのかとビビったが、すぐにフェイスを使うことを思い出し、主イエスの血潮と御名を声に出して唱えた。すると、その場のアトモスフィアが一瞬にして変化し、臨在を感じた。で、なんとその男の声がトーンダウンし、後ろにぴったりついていたのだが、すごすごと下がり、二人分ほどのスペースができた。最後にはもごもご言いつつおとなしくレジを済ませて帰っていったのだ。

血潮御名のパワーを知って驚いたと・・・。まことにフェイスは霊的領域に作用し、五感の世界を変えるのだ。

サイエンスとスピリチュアリティー―アルバート・アインシュタインの言葉

殉教という現象

まずわれわれはキリスト【教】に殉ずるのではない。キリスト教なる宗教は単なるオツムのマトリックス。踏み絵と同じくそんなものはどうでもよろしい。われわれは【キリスト】に殉ずるのだ。が、とりあえず殉教なる単語を用いておくが―

コレ、クリスチャンにとっては最高の栄光だ(もちろんできたら痛くない方法で行きたいとは思うが・・・)。ノーベル賞を貰うことは世の栄光。殉教は永遠の霊的な栄光。だからぼくはコロセアムに引き出されたとき(現代ではないかもだが)、ぶよぶよのボディを晒したくないので、腹筋を割って鍛えている。『グラディエイター』などは理想の死に方だ。ただ、世の人には全く理解不能だろう、特攻隊とどこが違うの;そんなことして何の得があるのとか・・・。

フェイスにとっての一番の障害は惜しむこと。その究極は自己を惜しむことだ。逆にフェイスが一番活性化するのは、惜しまない心。何かを捨て去る時だ。実に清々と、晴れやかな気分になれる。すべての悩み・葛藤は、自己への執着から生まれることは仏教でも説いている。道元も禅の本質は喜捨にあると言う;仏道をならふとは自己を忘るることなり。

真にクリスチャンが召される時は、遠藤周作が書いたような様ではない。神が沈黙されるのは、すでに御心を明らかに語っているから。だから本人も分かっている。ゆえに清々かつ喜々として自分を捨てる。これが殉教。それはこの五感の世界を超えた栄光に満ちる永遠の領域への脱出の瞬間なのだ (おそらく三島由紀夫も天皇のために殉じることでそれを夢見たのだろうと推測するが・・・)

人はね、究極的には自分のためにだけ生きることはできないのです。

Only a life lived for others is a life worthwhile.-A.Einstein

-ウォッチマン・ニーの証(http://www.kingdomfellowship.com/Encourage/encourageinf.html

TODAY'S CELEBRATION 【Jan 22, 2017】―Invoke Blessing On Yourself

MSGタイトルインヴォーク・ブレッシング

聖書個所:イザヤ65-16-18;2ペテロ1:3-4など

2017年1月29日のセレブ:

 ・場所:エスカル会館2F会議室
 ・時間:1300-1700

WebKingdom Fellowship®

YouTubeDr.Luke's Kingdom Fellowship Celebration

ApplePodcast:Kingdom Fellowship Celebration

セレブレーションのライブ録音DVD:希望者にお分けできます。1ヶ月分、3,000円(原則4DVD);あるいは希望のタイトル1枚1,000円にて。ご注文はオンラインショッピングにてどうぞ。あるいはメールにもOKです。

全国有名書店で発売中

ルーク唐沢

紀伊国屋にてもどうぞ

イエスの誕生と死、そして復活が意味するものは何か?最初の人類アダムとエバの“失楽園”、ノアの箱舟、モーセによるエジプト脱出・・・数々の映画のテーマにもなる聖書の奇跡とイエスの生涯に新しい光をあてる。それらは現代人のわれわれとどんな関係があるのか?神は今もなお生きて働かれるのか?それを経験する鍵は?人類のロングセラー「聖書」の世界をよりあざやかにリアルなものとする挑戦的な書。

●面白い口コミがありました:聖書は既読ですが、モーゼが杖をついたら海が二つに割れたり、イエスが一つのパンで何百人の人を養ったりと、神話的な話として読んでいました。この本を読んでからは、神話や伝説ではなく、リアリティとして感じられるようになりました。
Amazonにて:Dr.ルーク先生には、勇気や元気を貰えます! お話を聞いたり、ご本を読むうちに「キリストの本質」が学べます。何年教会へ通っても理解出来なかったことが、数か月で分かる感じがしました。キリストは死んだ「宗教」ではない、フェイスそのものです。人生観が変わります。
●メールにて:一気に読んだ。読みやすくて、時間を忘れて読んで、まったく抵抗なく、すぅ~~~~っと入ってくる内容だ。
楽天にて:最初はとっつきにくかったです。というのは、カタカナ日本語多すぎます!でも、彼のyoutube聞き始めて、とってもおもしろくなってきたので、とうとう読み始めました☆内容は本当にアーメン!(まことにその通り)です☆すばらしいね☆Youtubと一緒にみるのがおすすめです

 

2017 Winter Faith Camp at Kurumayama

WCAMP2017.png

アノインティング豊かで大好評だった<2016 サマー・キャンプ>に続き、<2017 ウインター・キャンプ>を企画しました。

●日時:2017年3月17-19日
●場所:コーナーストーン車山高原
●費用:宿泊代(サイトにてご確認ください。酵素断食などのオプションは各自にて)

霧ヶ峰や八島湿原、また諏訪湖に温泉など、豊かな自然に囲まれ、おいしい空気と水を楽しめる環境です。断食というより(なんとなくリキがはいってしまいますので)、ファスティングによってボディのデトックス、そして汚れた世の霊から離れ、自然の中で最も高きエロヒムYHWHの臨在(パニーム=御顔)に浸される潤いのある豊かな時間を皆さんと共に過ごしたいと思います。場所は夏と同じ車山コーナーストーンです。詳細はクリックしてください。

1月16日時点で定員がいっぱいとなりました

『沈黙』の評価に見られるそれぞれの心のマトリックス

実に面白い。かつての『パッション』も『サン・オブ・ゴッド』、そして『ノア』などの作品に対する評価は実にバラバラ。これ、要するにそれぞれの内なる「神」像、つまりマトリックスを投影しているからに他ならない。『沈黙』により、人間の弱さを知り、その弱さに同情を惜しまず、むしろ自分が足蹴にされる神を見る人は自己憐憫のマトリックスを投影している。

苦しむ人々を無視してあくまでも自分の信仰を貫くことが真に神の御心に沿うのかどうかとか・・・、遠藤周作の心のマトリックスから染み出した問題設定に「うーむ」と呻きつつ、人間の負っている宿命的不条理が・・・とかやる人は、十字架の真の意味が分かっていない。オツムの空転に陥っている。

よろしいですか、御言葉なんと語っているか。フェイスによらないことはすべて罪(Rom 14:23)。ゆえにフェイスによらない愛は罪。十字架を経ていないヒューマニズムの愛は、魂のものであり、強調するが、罪である。しかし愛の欠如したフェイスは虚しい(1Cor 13:2)。虚しいのであって、罪ではないから注意されたい。大切なのは愛によって働くフェイスである!(Gal 5:6)主体はあくまでもフェイス!愛はフェイスの培地である。

今、フェイスとは願う事柄のサブスタンス、見ていない事柄の立証である。―ヘブル11:1

フェイスがなければ神に喜ばれることはできない。―ibid 11:6

主は言われた、わたしよりも父や母を愛する者はわたしにふさわしくない。つまり神の愛はセンチメンタルではない。ハードコアなのだ。すべての事について言えることだが、各人のマトリックスの投影である以上、意見や感想の一致などは見られるはずもない。またそのようなすり合わせは無意味。究極的にジャッジするのは御言葉。

神の言葉はもろ刃の剣よりも鋭く、関節と骨髄、霊と魂を切り分ける。―ヘブル4:12

そう、愛も霊的サブスタンス、それは魂の感情由来のものではない。霊から生まれるものなのだ。この切り分けができるか否か、これはいずれ神の前にひとりびとりが立つときに明らかにされる。

なお、これを言うと興ざめだが、所詮、小説の世界、映画のオハナシに過ぎない。マジになるものでもないのだ。

追記:やはりもっとも安心して誰にでもおススメできるのは『ベン・ハー』だ。最近のリメイク版はどうなっているのでしょうか?どなたがご存知ですか?

ヨブの災いの原因

再建主義の富井氏が紹介している面白い記事がありました。ガンなどは恐れる必要はないのです。恐れる人はそのとおりの結果を招くでしょう。"FEAR(恐れ)"とは「False(偽りの)Expectation(期待)がAppearing(現出して)Real(現実)となること」ですから。ニューエイジでは「引き寄せの法則」とか言いますが真理です。

-安保流「がんを治す4か条」

ヨブ記も、神が災いを送ったとして、人間の苦難の原因は神にあると神を告発する人々がおりますが、あれは元々ヨブが恐れを抱いていたのです。フェイスに穴があったのです。しかも自分の義を主張している。そこをサタンが突いた。私が恐れていたことが降りかかった、と自ら告白しているわけ。

サタンの訴えをなぜ神は許可するのかとか言う人がいますが、その人がそのように信じているのですから神は防ぐことはできない、むしろ神はサタンに対して、いのちだけは奪うな、とヨブを保護したのです。ヒューマニズムにかぶれた自己中心・自己憐憫視点から見ると神の善意をひねくって解釈するのです。これは遠藤周作の『沈黙』も、ジーン・ハックマンの『ポセイドンアドベンチャー』も同じ病理。

いいですか、神はあらゆることにおいて善。GOD IS GOOD! 決してご自分から試みることはないと書いてあるでしょう。人が自ら招くのです。その人の心がマトリックス(子宮)としてその人にとっての現実を生み出す。だから、恐れるな!主イエスがもっとも言っていたことです。

恐れる者には神の愛がまっとうしていない。完全な愛は恐れを取り除く。

反キリスト的映画『沈黙』に注意せよ!

Tinmoku.png

このようなものを持ち上げるニッポンキリスト教徒がけっこういることがFBを見ていると分かる。遠藤周作の『沈黙』はね、ラジオのNHKを聴こうとしてニッポン放送の波長に合わせてるだけ。バイブレーションがそもそも異なるわけ。神は今もなお【語る】神、【耳のある者】は御霊が語ることを聞くがよい。はっきり言おう、反キリスト(クリストス=アノインティング)的作品である、と。もっと言おうか、神を告発し、冒涜していると分からないのだろうか。日本版『ポセイドンアドベンチャー』である。

私もメッセでも遠藤周作のインチキぶり、ウソを指摘しているが・・・。弟子たちが大胆になった原因は「X」だとか。ジーザスは病の子供を癒すことなく、ただ涙を流していたとか・・・。こういったもっともらしい文学者気取りの輩がなよなよしたニッポンキリスト教の土台をなしているわけ。聖書が文学者や哲学者や思想家によって弄ばれている。フェイスに覚醒せよ!それはスーパーナチュラルな世界への開眼である。こんな自己憐憫ワールドに振り回されるなと言いたい。あのダン・ブラウンの『ダ・ビンチ・コード』と同類です。

こちらにきわめてポイントをついた映画評があるので紹介しておく―

-沈黙-サイレンス- 映画が語らない真実

なお、単なる映画として鑑賞することはご自由にどうぞ。

 

 

Dr.Lukeのワンショット―スピリチュアル・エンタングルメント

エンタングルメントとはもつれのことです。

神の目にはすべては完成しているのです。
時間と空間という幻想、マトリックスに欺かれないように!

私はメンドーなキリスト教なる宗教や空理空論の神学などを
説いているのではない。スピリチュアル・サイエンスである。

ブレインは意識の受信機

この記事は面白い。

-Quantum Theory Sheds Light On What Happens When We Die: The Afterlife

大脳は意識の受信機。これはすでに聖書が啓示している―

この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。-エペソ2:2

霊が働きかけると意識として感知されるわけ。マインドは霊的サブスタンスの実体化であり、逆に意識が霊的サブスタンスを生じるわけ。さらに意識は物質にも作用する。これは量子力学のパラドックスだが、意識と物質を切り離して考えるゆえ。それらがエンタングルメントしているとすればなんら矛盾は生じない。つまり絶対客観なるものは幻想に過ぎないのだ。

なお、私の著書『神の新創造―自然法則を超えるマインドのパワー』にても解説しております。

エルサレム分断は当面回避

究極にはエルサレムは分断されるが(Joel 3:2;Zech 14:1-4)、まだ先に猶予されそうだ。幸い、異邦人の時がまだ続くわけ(Luke 21:24)。確かに日本の状況は今のままでは悲惨すぎる。YHVWは言われる、どうしてこの国をおしまずにおれようか。右も左も分からない1億2千万の人々がいるのだから(ヨナ書参照)。

-70 Nations Paris Peace Conference Total Dud, Anti-Israel Gathering Defeated

Our Worship-Send The Fire

救世軍のブースの曲です

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